ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

計画を立てるのが好き

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◼️戦慄。

四月末以来の日記になっていることに震えています、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。文学フリマが終わった後から少し調子が悪くて、日記は書かないでいたら文フリレポートも遅くなってしまい、少し前にようやくnoteの方にアップしたところです。そちらもよかったら読んでみてください。

 

◼️さて、5月。

長い長い眠りから四月の終わりにようやっと目覚めたような感覚で、五月の予定をとてもしっかりと作りました。ここまで細かく気を使ってスケジュール管理をしたのは高校二年生のときに『夏休みの宿題をいかに効率よく負担なく執筆と並行して休みが終わる頃にちょうど終わらせられるか』を考えて計画を立てたとき以来です。しょうもないな。笑

やはり出先への外出と疲労を考えると、自分の平日のキャパシティーがどれくらいなのかを把握するのが大事かなと、最近やっと分かって来たので、残った力を割り振って帰宅後からできる作業はどれくらいか、『ちょっときつい』程度の原稿作業を毎日課しています。

これが結構うまく進んでいて、元々計画を立てて行動することが得意だし好きでもあるのでいい方向に行ってくれています。今後も続けていきたいです。

何気に初稿が20枚を突破したので、いいペースかなと思っています。

 

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◼️三主従新装版と掌編集レテの水。

因みに、いま長い話として書いているのが、三主従本新装版の巻末に新しく収録した短編『ラヴィアンルージュの死脈』を基にした長い話です。

ラヴィアンルージュは今後、かなり面白くなっていく話なので、プロトタイプになる短編がどんなものなのかは必読ですよ。もちろん投稿する予定なので結果で長く時間をかけて書けるか否かは決まってしまうけれども、剣城の小説ならではの楽しみでもある『あの話に出ていたあのキャラクターがこの別の話では全く別の役柄で登場する』という展開が次々と発生する話なので、別の作品のあのキャラクターの方が好きだなあと思う方でも、同じ登場人物の別の顔を見られるという楽しみがあると思います。

『ラヴィアンルージュの死脈』は、絶対面白い、読んでほしい、今後の展開に期待していてほしい自信作です。

 

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◼️全然関係ないけれど文フリの設営はこんな感じだったよという写真。

余談ですが、とても久しぶりに、春の新人賞に長編を一つ、送りました。一次選考の結果が出るのは夏のようです。結果がどうであれ、私の今の最高傑作なので、結果を見て、自分の現在位置を確かめようと思っています。

今は勉強したいことや書きたいこともテーマもまた増えて来たので、結果が出るまでの時間は有意義に次を考えていきたいと思っています。

文フリ東京出展のお知らせと雑記とバックナンバー配信

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◼️文フリ東京サークル参加のお知らせ◼️

文学フリマ東京にサークル参加いたします。

サークル名『紅茶会事変』

スペース番号『ソ22』

頒布物『三主従 薔薇という崇高甦る焔の仮面(新装版)』1800円

           『レテの水(掌編集)』800円

剣城一人での参加になります。お話に来てくださる方をお待ちしております。テキレボで配布したものと同じではありますが、無料の三主従パンフレットやペーパーをお渡しします。三主従本をお迎えしてくださった方にはポストカードをお渡しします。是非いらしてください。

 

会場『東京流通センター』11時から17時まで

 

◼️順調にいけば掌編集『レテの水』も頒布できる予定です。お早うございます、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。文フリ東京の告知のために更新時間が5月5日になっていますが、実際にこれを書いているのは4月21日の朝です。笑

文フリは私しかいないけれど紅茶会なので、お茶に来てくださる方をお待ちしております。

◼️近況と言う名のアレルギーアタック。

アレルギー症状がひどくてついに耳鼻科を受診しました。いまはだいぶ楽になったのですが、一生アレルギー性鼻炎の烙印を押されて帰ってきました。笑  私が美しい花のことをどんなに美しくて素敵だと思っても、花は私の敵らしいです。面白い先生だったな……

◼️書き物のあれこれ。

停滞していたあれこれがやっといろいろ動き出してきたような感じがしています。散漫としていたり、思うように書けなくて苛立ったりしていたのですが、私がいま一番書いていて楽しいものはなんだろうと考えたりした結果、麗人、店主氏、ラシェル君の話の三つくらいのアイディア出しを並行してそれなりの作業量を出せるようになりました。まだまだ並行状態から突き抜けて進んでいる話が出てきたわけではないので、どれから書き出すのかは未定な感じではありますが、無理に読み切りにこだわらず、長い連作になっても長編連作としてでも書けるような要素がないと私が楽しめないかなと思い、気にしていたことを一旦無視することにしました。やはり自分が楽しめないことが一番よくないし、私は短い話を書くのがどちらかと言うと苦手なので、もっと好きにやって、長い話のアイディアを貯めておこうと思った次第です。長編の制作に光が見えてきたような思いです。

ありがたいことに、応援してくれるお友だちと話して、うだうだしている場合ではないと、まず何をするべきかがわかったり決まったりしたわけではないけれども、書かないと始まらないと、当たり前のことを気づく元気もなかったのかなと思ったりして寂しくもあったり嬉しく思ったり。気づけたら変えていくまでの行動に移すまでが早いことを私は私の長所だと思っているので、楽しさ以外の、頭が硬くなってしまうようなことはちょっとしまっておくことにしました。いきなり捨てるのは難しいので、そこから始めようと思います。

◼️私は謝礼だと思っているのです。

敬愛するミュージシャンであるK氏の夏ツアー初日のチケットが当たったので、謝礼をお支払いしてきました。金曜日だけれど平日です。私は生きて帰ってこれるのだろうか。3月のライヴ予定を組んだ時も大丈夫なのかと思ったのですが、夏の平日に3日連続でライヴに行って、数日後の金曜日にまたライヴに行って、8月の2DAYSのライヴもチケット取るつもりだから私は正気の沙汰ではないな……(遠い目)まあ、なんとかなると思うことにします。笑

◼️ネットプリントバックナンバー配信。

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期間は4月27日までです。2周したので、まずは一年目のものを再配信しています。全国のセブンイレブンのマルチコピー機で印刷できます。A4モノクロ一枚20円です。2年目の分は27日の配信期間が終わったらの配信を予定しています。新しく私を知ってくださった方にも見て欲しいです。あと、筆者の名字が変える前なので緑川になっていますが、私が書いたものです、と一応。

印刷のご報告やご感想はいついただいても美味な食べ物なので、いつでも何処からでもお寄せください。サイトのメールからでも、匿名が良かったらついったーにたまにですが手動でマシュマロの窓口を載せているのでそちらをご活用ください。ふつうにリプライでも嬉しいです。

◼️note

クリエイターSNSという敷居のたかそうなところで少しずつ書いていたりします。フォロワーが増えなくてびっくりです。厳しい世界だなあと思ったり、お前の更新頻度が低いんだよとも思ったりしています。まだ活用方針が定まっていないので、何か決めて発表していける記事も増えたらいいなと思いつつ。

◼️散漫とした記事になりましたが、楽しみなことが増えたり、元気をもらったりと、嬉しいことがたくさんです。

リュテスの薔薇を皆で謳おう

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◼️先にネットプリント掌編バックナンバー配信のお知らせです。

荊棘塔地下書庫の2年目分のバックナンバーの配信をしています。番号は画像をご参照ください。印刷を逃したものがおありでしたら是非読んでください。剣城と『荊棘塔〜』を最近知ったよーという方がいらっしゃいましたら、連休のお供に読んでもらえたら嬉しいです。執筆活動の活動の一環として、こういうこともしていますよ、という宣伝(?)です。ネットプリント、配信のペースダウンを宣言したものの、楽しいので本当は毎月にでも配信したいくらいです。笑

◼️図らずも連休。

皆さんは連休をいかがお過ごしでしょうか。私は連休が長くなってしまったので、あまり嬉しくありません。こう休みばかりでも、出先に行くのが憂鬱になりそうです。文学フリマは連休最終日だし……個人的には最終日の2日前とかが良かったです。疲れなくていいので。笑

でも、5月からをいい月にしたいのと、誕生日月なのと、古い自分に従うのをやめようといろいろ思うところがあり、昨日、連休中を含め、5月の執筆計画をすごく真面目に作成しました。無理のない作業数と作業量で、できなかった日のことを考慮した予備日とか設けたりして。外せない用事がある日は決めて、目標の完成原稿(完成原稿とはいえ、完成度は3割くらいを予定しています。直すからです)枚数から逆算して1日にどれくらい書ければ遂行できるかを割り出して、更にそれを実行するためにはいつまでにプロットを完成させる必要があるのかを割り出す作業……計画を立てるのが昔から大好きで、その決めた通りに動くのが好きです。と言いますか、急に予定が変わられることが苦手な適応力のない人間なので、最初から全部決めたいと思ってしまう……笑

◼️長い話。

去年の5月に剣城史上最高の長編を書けて以来、長い長い迷走と休業状態が続いておりましたが、思いもよらぬところから、まさかこの話を長く書くことになるとはと自分でも驚くような話を長く書く構想を練っています。即売会で書籍化しないのかと聞かれた話にずっと取り組んでいたのですが、収集がつかなくなってしまったり、この話を書いたところで喜ぶ人がいるのだろうかと思い至り、一旦書くことをやめた話もありました。私はプロットを書くまでが長く、時間がかかってしまうので、そこまで行けないことで進捗がないことで自分を責めたり落ち込んだりもしましたが、それによって楽しむことを忘れていたので、今プロットを書いている話はもう、編集の薄荷ちゃんに呆れられたとしても結果がどうだろうと自分が楽しむために書こうと思っています。活路というのは思いもよらないところにあるものなのだなあと思ったり、私自身が作り上げたはずの登場人物に私が救われているところも多いなと思っていたりします。

過去に何度も書いている気がする内容ですが、自己満足は大事なことですよね。自己満足って否定的な意味で使われることが多いような気もしますが、自分が満足しないで他の人を満足させようとするのはとても無理がある話だと思いますし、傲慢なことだと思います。難しい話になっていますが、つまるところ自分が楽しいのが一番ですよねという話です。

◼️文フリ東京。

準備はできたので、あとは新刊の到着を待っているだけの剣城さん。三主従本は重厚で読み応えと破壊力には自信があります。手の中に収まる耽美と狂気をお求めください。新装版は読みやすい装丁に改良されているのと、麗人が薔薇無双している短編『ラヴィアンルージュの死脈』という新しい短編を収録しています。

三主従本に興味がない方でも、掌編集『レテの水』が、納品が遅れない限り出る予定なので、短い話だけを収録してある読みやすさをお気軽にお手にとってみてください。読んだら驚くと思います。いつもおどろおどろしい薔薇と狂気の耽美を書いている剣城にこんな優しい話が書けるのか……!と。笑

当日は剣城さん一人でぼーっとしている予定なのでお喋りしてくれる方や差し入れなど厚かましくお待ちしております。数に限りはありますが、読めば三主従本がわかるパンフレットと、読みづらい配色の三主従無料配布をお渡しします。多分、無料配布は無くならないと思いますが、パンフレットが足りるかなーといったところです。三主従本を買ってくださった方には未発表の散文『薔薇廟』よりポストカードにしたものを購入特典的な感じでお付けします。

ブースの目印は薔薇の置物です。よく言われるのですが、私を目当てに着てくださったかたは『雰囲気が違うからすぐわかる』らしいです。浮いているということかな。笑  本を目立たせるために敷き布をシンプルにしたほうがいいと何かで読んだのですが、装飾過多が好きなので、敷き布は白黒の薔薇柄です。剣城さんは優しいストア派な生きものなので安心して遊びに来てくださいね(?)

 

そっと、唇に、人差し指を立てて。

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◼️早起きして色々作業と、準備しておくことを書き出したりして、これを書いています。こんにちは、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日も特筆すべきことはないのですが、4月になったので日記を書くことにしました。

◼️先週は何をしていただろうか。

先週は稀に見る落ち込み加減な日が続いておりました。大雑把にまとめると今、書くことがうまく行っていないので、此処に認めるような進捗は特にありません。ネットプリントも日記で告知するの忘れて期限が切れるところです……それくらい、呆っとしていました。誰かに電話でもかけてみようかとも思ったのですが、心の隙間を他人に埋めてもらおうとするのはとても良くないと思いながら、今も過ごしています。

◼️書いてもまとまらなくて、書き直していた長編に光が見えないので、そちらも凍結しました。書き直しなので展開を分かりながら直しを何度も繰り返すことにいい加減疲れてしまったようです。

◼️今思うと。

私の創作の糧が、ずっと憎しみだった頃は、下手な文章をありえない速さで書いていました。憎しみはすごいエネルギーなのだなと思います、今となると。そろそろ私も、書くことの糧を新しく見つけていかないといけない時期なのかなと思いました。負の感情で書いていても誰かに楽しみを供給することはできない。それでいて、書くことへの成果がない現状にも疲れてきている。誰が何をいいものだと思うのかはその人の勝手だけれど、稚拙で陳腐だなと思うような誰かの散文がSNSでたくさんの評価をされていたりするのを見たり、毎日アップしても誰も見ていないのだなと思って、ただただ疲れていました。

◼️ついったのアンケート。

私は何が書きたいのだろう、私の手の中にすでにあるものの中で、他の人が興味のある話はなんだろう。そう思って、ついったでアンケートを取ってみました。私の代表作である『L.M.D.N.』『三主従』『ダークナイトの行方』の中から、読んだことがある方は印象的な話、未読の方は興味を持った話に投票してください、と行った内容でした。結果は……筆者は三主従が一位だと思っていたのですが、一位は『L.M.D.N.』でした。読んでくれている方が、更新がほぼ止まっている『L.M.D.N.』を覚えていてくれていることに嬉しく思い、私が書きたいのは奇をてらったような話でも流行りものでもなく、居場所がなくなった私を重ねみた青年の物語だったと、思い出して今は少し元気が戻ってきました。居場所がない人に贈る話を書き始めたのが最初の最初だった。私に何処にも、いるところがなかったから。これは私の通題だった。

◼️しばらく。

お休みのような潜伏期間は続きそうです。でも、その中で、力をつけて、もう悲しみや家族への憎しみで筆を取らないように、少しずつ自分を変えて、どうやったら美しい小説を届けることができるのかを思考錯誤しながら、表立った活動を増やしていこうと思っています。

◼️もしかしたら、この記事は消すかもしれません。私らしくないからです。いつも強くはいられないけれど、この記事の私は見せなくてもいい私の部分でもありました。読んでくださった方にはお礼申し上げます……そっと、唇に、人差し指を立てて。

微睡み続けて2年がすぎる

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◼️微睡んで。

お借りしている日記サーバーさんから昨日お知らせメールが来ていて、何事かと思ったら、昨日でこの進捗日記『ティフィンの微睡み』は2周年を迎えていたらしいです。おめでたい。なので日記2周年にかこつけて、話題があるわけでもないのにこの記事を書いています。特に面白いことがあっただろうかと近況を顧みていますが、日記の話題になるようなこともない……

◼️阿呆みたいなスケジュールを立てた3月の終わりに向かっています。

27日に敬愛するK氏のライヴに行って、ライヴ三昧な3月が終わります。イベントづくしだったので生き延びることができるかなと真剣に思うくらいには性懲りも無くライヴハウスの一番後ろで遊んでいました。剣城は好きになったミュージシャンがたまたまV系だったというだけなのでバンギャではないのですが(ヘドバンとか難しそう、とか思っているレベル)今回のツアーは行けるところは全部行ったなあという感想です。そして今日も夏の三日間通しのライヴの通しチケット(しかも三日とも平日)が当選してしまったのでK氏に課金してきました。今回は春ツアーだったからよかったものの、次は7月なので、暑くて死なないか本気で心配です。体力ないくせに何で申し込んだのか。

◼️テキレボ楽しかったな。

K氏の話はさておき、テキレボの余韻が冷めない中、三主従本の新装版を自分で読み返していました。三主従はいいぞ。麗人はもっといいぞ。

上手く言えないのですが、もっと私の美しい世界を知ってもらいたいです。流動食のような、読んでも何も残らないような美しさのかけらもなく格好よさの風上にも置けない物語を痛み止めのエンターテイメントにしないでほしいのですよね。誰かの劇薬になりたいです。そのためにも、自分が何を伝えたくて、誰に届けたくて、自分にとっての美とは何かを常に考えて更新していこうと思いました。現に方針や見せたい自分、方向性に合わせた発信を始めることで変わったことは大きいです。

余談ですが、秋のテキレボの新刊が、とても不本意な形で決まりそうです。新人賞のために書いた話が、狙っていた賞のフォーマット(二つくらいの賞を応募先として考えていました)から原稿30枚分ほどオーバーしてしまい……30枚を削ると展開が変わってしまうので、長編が一つ、行き場をなくして宙に浮いています。薔薇の国に生まれた王女と王女の側近である女性将校の長編なのですが、これが本になるかもしれません。予定は未定ですが……

◼️今後の方針とか。

即売会は、今後、テキレボがメインになっていくと思います。文フリ東京は春開催のみの参加です。テキレボは春と秋の二回とも参加して行きたいイベントなので、継続して遊びに行けたらと思います。そして、今後はやはりオフライン活動に重きをおくことになるので、ネット上に作品をアップすることが減ると思いますがご承知おきください。投稿長編と即売会、長編と並行して書く別の話や準備しないといけないことなどなど……カクヨムに三主従短編連作を連載するとか思っていましたが、三主従マリオネットは違う形で進めていけたらと思っています。それこそ、連番を振って5冊くらいのシリーズにしたいという野望。笑

◼️二周年ありがとう。

毎日日記を更新するのは流石に難しくなってしまったけれど、折に触れて何か楽しい話ができたらなと思っています。三年目も気まぐれ更新ですが、見てもらえたら嬉しいです。

 

 

第8回テキレボでした

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『第8回テキレボレポート』


久々の即売会。活動休止する前に、帰ってくるなら、此処なんだろうな……と何となしに思っていました。テキレボの雰囲気が好きなのです。そして活動再開を考えていた頃に発表されたアンソロのテーマが『花』だったので、やはり薔薇の話を書くしかないなと思いたった次第です。

頒布物に関しては、最初は三主従本の新装版と童話集をと思っていたのですが、原稿ができているにもかかわらず童話集を見送ったので、分厚い三主従本のみという強気な感じになってしまいましたが、巻末につけた短編『ラヴィアンルージュの死脈 薔薇廟の眠り』は今度展開して行く予定の麗人の話の骨子になるので、是非読んでもらいたい一冊となりました。

今回は無料配布とかも印刷所にお願いして作ったので、『これを読めば三主従本が分かる』謎のパンフレットとか豪華な無料配布とか持っていきました。大量に余ったけれど。笑

さて、当日を振り返っていきましょう。

 


◼️テキレボ当日、朝。

・早くに起きて化粧。銀髪ではないので化粧濃いめでも割と普通っぽい色を使う。最近ブラックのアイライナーを使わなくなりました……ダークブラウンとかの方が好き。黒は収縮色だから、目が大きくない私には本当は合わないのです。美人になりたいだけの人生だった。

・地元駅から京浜東北線で経由地の上野まで向かう。私(剣城)が電車に乗ると同時に即売会の相棒であるふかふかちゃんから会場に到着した旨の連絡。早すぎる。設営の手伝いをするそうなので私はとことこ電車に揺られている。

・前日に準備と謎の高揚感でふわふわしていたせいか、当日になってテンションが低いので、敬愛するK氏の血の第2楽章を聞いてアッパー耽美になる。LINE@にお知らせを流す。

・荷物が多いかつ重いかつ嵩張りすぎて移動が筋トレ状態。

・上野からメトロで浅草へ。慣れたもので台東館にすぐ到着。

・到着したら設営が終わっていて、微妙な時間に来たのですが、サークル参加者ということでしれっと入場を許可してもらい、相棒のふかふかちゃんと合流。

・ふかふかちゃん。

・相変わらず可愛い、美人。

・ふかふかちゃんは美人さんなのにいつもBLと言っているから面白い。台無しな感じが好き(失礼な奴)

・設営開始。今回のために用意しておいた薔薇を飾る。ふかふかちゃんの頒布物、おまけ本の方が本気出していて笑う。それぞれ献本する。ふかふかちゃんのシュール掌編集に私の好きな話が収録されていて嬉しい。

・設営を凝っていないのですぐに終わるサークル『紅茶会事変』

・サークル参加証を提出に本部へ行く。スタッフのお姉さまが私のことを覚えていてくださって吃驚。『帰ってくるならテキレボだと決めていた』ことを伝える。ありがたいことだなあ。

・お姉さま曰く、剣城のサークルにR18作品がないのが意外らしかった。私はR18にそんなに耽美を感じないのですよね。多分、私の耽美はずれている。BLGL問わず同性愛作品にも興味ないし(それが好きな方を否定する意味ではありません)

・暇を持て余す剣城とふかふかちゃん。

・ふかふかちゃん『歌を歌う?』

・剣城『いや(なんで歌い出すことがさも当然のように聞くんだ)』

・始まる前に『教授会』の紗那教授がいらっしゃる。お喋り。なかなか会えない方にお会いできるのもテキレボのいいところです。そしてさりげなく、ふかふかちゃんが以前はなめくぢみみず名義で参加していた人物と同一人物だと気づかれていた。笑

・11時。開場。テキレボ開始!拍手!!

・しばらく暇だったので、ふかふかちゃんとコミケは怖くて行けないよねという話をしていた。

・三主従本が一冊売れる。ありがとう素敵さま。

・ふかふかちゃんのお姉さまがお友達を連れていらっしゃる。

・ふかふかちゃんのお姉さまは可愛い美人さんだった。無料配布を渡して、ありがたいことにお話しをさせていただく。いいなあ可愛いお姉さま私もほしい。

・暇さえあればふかふかちゃんは歌を歌う。どうしたらふかふかが黙るのかを考える剣城。笑

・教授氏ご来店。私の三主従本とふかふかちゃんのシュール賞編集をお迎えしていただく。ありがとうございます。

・お昼ご飯は剣城母のお手製サンドウィッチ。誰かが来たら困るので、先にふかふかちゃんが食べることにする順番制度。

・私が食べている間に三主従本を買ってくれる方が現れた。ありがとうございます。

・剣城の創作お友達である花城嬢が来てくださる。ちょうどご飯を食べていた剣城。間が悪くて笑う。

・花城嬢とお喋り。三主従本とシュール賞編集をお迎えしていただく。差し入れとおやつまでいただく。同封されていたイラストは帰宅してから見てによによしていました。また遊びましょうね。

・お兄さんが三主従本を買ってくださる。耽美というテーマだと女性向きなのかなと思っていた時期もあったのですが、剣城の小説は男性も結構読んでくれているなという感想。それこそ同性愛やR18を作品テーマにしていないからなのかなと思ったり。ありがたや。

・教授のブースへお買い物。ちなみにテキレボ当日で一番驚いたのは、私が日記やらついったに書いている『敬愛するK氏』が誰のことなのかを教授が知っていたことです。所属バンドまで。何故……!!?笑

・教授は執筆活動もお仕事も頑張られているので、どうやって両立しているのかを機会があれば伺いたいものだなあと思いながら戻ってきました。おうちで教授の長編を並べて完結鈍器セットをつくろう……という謎のテンション。

・スタッフのお姉さまが三主従本を買いに来てくださる。ありがたい。私のことも三主従のことも覚えていてくださるなんて……!

・今回お買い物チケットを使って買う方が多くて吃驚でした。最後に換金に行った時、48枚もあってとにかく流通加減に驚きでした。

・イベント終盤、ふかふかちゃんのお知り合いのおじさまがいらっしゃる。強そうな方だった。私の本まで買っていただいて恐縮。私が見本用に置いておいた付箋とマーカーと引いた本に興味を持っていらして(作者が見てほしいところ、力を入れて書いたところ、気に入っているところとしてマーカーを引いたのですが)その発想はなかった……といった感じでした。ふかふかちゃんは本の装丁に気合が入っていないと指摘されなくてよかったと言ってて面白かったです。

・早めに撤収作業をして終了を迎える。差し入れと差し入れと頂き物で来た時よりも大荷物の剣城。ただし荷物は軽かった。

・ふかふかちゃんは非公式の飲み会に参加予定だったので、会場でお別れ。また即売会で遊ぼう。

 


……といった感じでした。楽しかったです。

今回、三主従本が1500円だったので買ってくれる方がいるのか若干の不安はありましたが、やはり値段が高めでも買ってくれる方が買ってくれるのだなあと真理を感じていました。買わない人は1円でも買わないからね。買わない人が『高い』と言うのでしょう。私の化粧が怖いのか何なのか、幸いなことに即売会で変な人に絡まれたことはないのですが。

 


次回のテキレボには文学フリマ東京で初頒布する童話集と、何か麗人の話を持って行けたらいいなと思いつつ、まだまだ予定は未定ですが、アンソロのテーマがマジックレアリズムを描きやすそうなテーマだったので、麗人の美しい話を書けたらと思っています。

とりあえず童話集が先ですね。楽しみは多いほうがいいので、楽しみつつ試行錯誤しようと思います。

即売会の宣伝を拡散してくださった方々、遊びに来てくださった方々、ありがとうございました。

三主従本はBOOTH通販、自家通販(ゆうちょ銀行にサークル口座を用意しています)でも買えるので、興味のある方は見てやってください。noteではBOOTHのリンクがプロフィールから見られます。ホームページをご存知の方は通販ページが二つあるのでそちらをご参照ください。遠方の方にも三主従本を読んでもらえたら嬉しいです。

(同じ記事をnoteにもアップしてあります)

テキレボ最新情報をお知らせします

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◼️本日の薔薇廟をちらり。スペース番号をいただいたので、テキレボ情報を更新いたします、

 

◼️テキレボにサークル参加します。

日時  3月21日(木曜祝日)

会場  都立産業貿易センター 台東館7階(浅草駅が最寄駅です)

時間 11時から16時

サークル名『紅茶会事変』

スペース  B30(入口からは遠めでした)

構成員  剣城かえで 可不可ふかふか(基本二人でいる予定です。買い物で離席する場合があるとはいえ、どちらが剣城でどちらがふかふかちゃんなのかは雰囲気で分かりそうな雰囲気の二人でお送りしております)

 

頒布物の予定

・剣城が三主従本新装版(長編本編、短編1、短編2という構成。短編2は新装版にするにあたって初めて収録した話なので、初版を買ってくださっている方でもお楽しみいただけます)

『三主従 薔薇という崇高 甦る焔の仮面』構成は、

本編『薔薇という崇高』

短編1『ルノワール 欺瞞の薔薇に溺れて』

短編2『ラヴィアンルージュの死脈 薔薇廟の眠り』最新。

となります。

文庫版334ページ、1500円です。

 

・ふかふかちゃんの頒布物は『シュール掌編集』

A5版ページ数未定、300円です。

寂しくなった時、疲れた時に読んでほしい一冊です。優しい世界が広がっています。ふかふかちゃんは素でとてもシュールな道を歩いているので、楽しいと思います。

 

◼️剣城は三主従のパンフレットと無料配布(三主従の短い話)と購入してくれた方向けにポストカードを用意しています。

◼️お話に来てくださるだけでも、三主従のパンフレットが欲しいという方も、差し入れをくださる方も(最近はマカロンとチョコレートが美味な季節ですよね)お待ちしております。

 

◼️余談。今日印刷所から連絡があって、『ルビが小さいけれど直しますか?』と優しいお姉さんが聞いてくださったのですが、データ差し替え費用がもったいなくてやめた剣城でした。笑

 

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◼️三月の予定が正気の沙汰ではない。14日と27日もライヴに行くのです……笑