ティフィンの微睡み

耽美主義者緑川かえでの原稿進捗。

新しいCDの素敵と考え事の鬱屈

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今日は予約していたCDをお迎えに行って、一人きりの自宅で聴きながら作業していました。新譜の力って凄い。もう毎日新曲出してほしいです、買いますから……

今晩は、緑川です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。緑川は作業が捗っていたり、考え事をしたりな一日でした。

作業は、今日は朝に原稿を済ませて、帰宅後に溜まっていた来年投稿予定の原稿を少しだけ入力。そのあとに図書館から借りていた、取り寄せてもらっていた資料を書き写し終わってから、三主従の資料ノートをまとめていました。写真のノートがそれです。

もう思い返すと、三主従の原型を作ったのが、高校時代の終わりなのですよね……『L.M.D.N』より古い話なんです、アイディアとしては。しかし高校時代って、、何年前だろうか、恐ろしい。暇つぶしに書いたような、コンセプトも伝えたいテーマも何もないような話だったのに、今は図らずも緑川の代表作になってしまうくらいに展開されていることに驚きながらノートを書いていました。

今は、音楽を聴きながら、 三主従の主人が主役のスピンオフみたいなふざけた話を考えていてメモを書いていたのですが、だんだん真面目な感じになっていて困惑しています。イメージとしては耽美色はそのままに、ちょっとシュールで、厳格なバーレスク、そんな感じなのですが、なんだか切ない要素が加わりそうで、どうなるのか着地点が全く見えてきません。でもこれはこれで、のんびり進められたらと思います。もう今年があと三ヶ月ほどしかないですが、今年は投稿作と三主従短編連作の一話、他には私が楽しめる話を書こうと決めているので、有意義に使えていけたらと思います。

 

……題にある考え事というのは、出先で同僚たちが同僚としての付き合いや関わりを普通に持てて、楽しげな話をしているところが不思議になったことや、最近、友人とはなんのことだろうかと思ったりして、見るものに思うことがないことがないような私は考え事ばかりしています。

誰といても、私は一人で、出先というのは友人がいる場所ではなくて、でも何処にも私の友人は、いない。

よくあることなのですが、私は一人なんだな、と思うのです。誰かと遊ばなくても、生きていける。誰かと親しくなりたいと思わない。一人の時間が一番心地よい。むしろ私が他の誰かを求めるような時は、私がおかしくなっていると言ってもいいかもしれない。

一欠けのお菓子、温かい飲み物、素敵な音楽、常に背中を追っていたい尊敬する方の思想、そして、原稿、何か書くもの。私の幸せの構成要素に〝友だち〟って、ないのかもしれない。

嫌な話になるけれど、私が既に周りに不信感を募らせていて学校に馴染めなかった頃、そんな私に友情を許してくれたと思っていた女の子が、くだらない男の子を好きになって私との約束を破ったことを、私は多分、ずっと覚えていると思う。女の子って、きたない。男の子は、くだらない。私は、そんなふうにつまらなくてきたなくなんてなりたくない。

私は、ずっと誰かの一番になりたかった。

誰の一番にもなれなかった。私の友人という人々には、私以外にたくさんお友だちがいる。そう思うと虚しい私は、おかしいのだと分かってはいる。

 

まあ、いいんだ。孤独は、自分自身の幸せのうちに生きて、何かやるべきことがあればいいものだって、誰かが言っていたから。ゲーテだったかな、シェイクスピアだったかな。

何処にいても一人なら、私は、いっそ幸せなのかもしれないな。

今日も、まだ、書くことが、こんなに。

 

緑川