ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

溺れる世界蛇

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私にはマルチタスクよりもシングルタスクの方が向いているとようやっと気づく始末。今晩は、緑川です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は今日はいつもの書きもの活動とは趣が違うことを頑張っていました。

まず、約6年ほど前に書いた三主従原稿の印象的な一場面を抜粋して、今の筆力で改稿してみるという作業。これがなかなか面白かったです。そして楽しかったです。以前、友人氏から昔書いた原稿を読むことで原点回帰になるのではというご助言を賜ってから、短編集に収録してある三主従の古い原稿を読み返していたのですが、今日は少し体調が悪くて、自分の新しい原稿を書くには凄みが出ないだろうと思いつつも、でも何か書きものはしたい、という矛盾の中で思いついた策でした。でも、短い場面を選んで元の話の筋だけを残し、変えられるところは今の文章力で書き直してみたら、いかに6年前の原稿が描写不足だったのかを思い知らされました。まだこんなに書く余地があるじゃないかと思いながら、まとめ方だって文章の細やかさだって、昔とは格段に違っていて、自分の成長を図らずも感じることができました。いい勉強になったので、これから疲れている時でも何かしたいなというときにまたやってみたいと思います。元々の世界観だったり内容だったりがすでに頭に入っていることなので(自著だから当然なのですが)負担も少なく文章の勉強だったり変化が分かることを見つけた気分です。

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ちなみに、上の写真が無駄に画像に三主従改稿原稿を文字入れしたもの。明日コンビニで葉書に出力してきます。楽しすぎる。笑

 

で、一番上の写真はこれから当分先までの書きたい物事リストです。蛍光ペンでラベルをつけたら見やすくなりました。編集の薄荷氏にも見やすいと褒めてもらいました。笑

今後は三主従短編連作を主軸にもう一つ作業を並行して行くような感じになるかなと予想しています。マルチタスクの効率の悪さと自分に不向きだということに気づいたのです。メインのシングルタスクにもう一つ何かアイディア出しくらいの作業を合わせていけたらいいのかなと考えています。一ヶ月一長編計画を実行していた阿呆みたいな二年間の癖みたいなものがまだ抜けていなくて、マルチタスクだとどうしても結果が出るのが遅くなる点を挙げると、エンドマークをつける瞬間を見られるまでにかかる時間がマルチタスクだと増えてしまうことが、気の短い私には不向きかなと思って。実際に苛々することもありましたから、、

でもこの予定表の作業を全部こなすとして、一ヶ月に一つ片付けていても終わらない計算だ……!

 

最後に、溺れる世界蛇、について書こうと思います。懐かしい題名ですね。当時はまだお題でしかなかったけれども……

ちょっとだけ企画サイトをやっていたときに自分で考えたお題で何か書きたいなと思っていたのですが、実質現段階でノープランなのにも拘らず『溺れる世界蛇』という題名の長編読み切りのダークファンタジーが書きたい。本当に、写真のメモに書いてある通り何のアイディアもないのですけれどね。端正耽美ダークファンタジー、硬派な話が書きたい。それにこの題名はふさわしいのではなかろうかと思ったのです。だから無駄に根拠のない自信だけはあるという。笑

何の話なのか、何処が舞台なのか、誰が主人公なのか、何もないです。多分、世界観共有の話にはならないと思っています。それだと世界の構築に時間がかかるので、私が書くものだから現実的なファンタジーではあるでしょうが、予想できるのが筆者になる私自身にさえ何の話になるのか不明です。そんあ状況ですが、何か素敵な進捗報告ができるようにふわふわと考えていけたらと思っています。

 

緑川

 

通販事業部ページをたくさんの方に見ていただけているようで嬉しいです。

三主従本は勿論、緑川の古い三主従原稿が収録されている短編集もまだあります。ページを可愛くしたので、書影を見ていただけるだけでも楽しめるかなと思っています。よかったら覗いてみてください。

尚、本日までにご注文を受け付けている方へは折り返しメールさせていただきました。未着の場合はお手数ですがご一報ください。