ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

薄い文庫本を出したい

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ぼんやりしつつ、原稿をしつつな休日でした。今晩は、緑川です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今日は色々していたのと、思ったことなど色々なので、散漫な日記になりそうです。

 

まず原稿の話。今日は三主従は一旦お休みして、投稿作の方を進めていました。資料が不足していたために虫食い状態で進めていた場面があったのですが、ようやくその穴になっていた部分が終わりました。佳境といいますが、一つ目の山場が終わった感じです。これから一つの見せ場、盛り上がりから佳境、私が書いたものにあるまじき美しい終わりへ向かいます。さて、こうやって工程を書くのは簡単ですが、年内に形にできるといいなという淡い希望です。それで見直しと推敲に締め切りまでの期間を使いたい。

三主従は原稿の編集待ちの期間なので、次の短編のアイディアだったり、スピンオフ作品やサイコパス貴公子しか出てこない掌編だったり、短編連作を企画しているので、そちらの作業も進めていきたいところです。今は投稿作よりも三主従短編連作をコンスタントに書いていって、その傍らに投稿作を書く、主な作業は二つにして、進めやすい方をその時々で進めていくようにと思っています。並行する作業は最大で三つくらいにしておかないとと反省したので、製本したい話が全部後回しみたいになっていますが、今書いている投稿作がひと段落といいますか、終わりが見えるところまで進んだら、製本したい話やまだまだ書きたいアイディアもたくさんあるので、話にする前のアウトプットの時間もとっていけたらという予定です。

 

話は変わりますが、写真の下の方に写っているカード、先日ついったには上げたのですが、既刊短編集『黒い箱』より三主従オムニバス『退廃世界に極彩をみた』の一場面を今の筆力で改稿してみたものを出力したカードなのですが、今日、その文章を音読して、録音アプリで収録して聞いてみたんです。最近はできていませんが、ツイキャスで話している時や、周りから聞いた自分の声がどんなものを把握しておきたくて。いつか朗読会やPodcast配信を考えているので、その練習も兼ねてのことでした。元々、緑川は声が低いので、機械を通して聞いたら悲惨な声だろうとは思っていたのですが……予想以上に声が低く聞こえて、一人で悲しくなっていました。笑

朗読も勿論なのですが、文章の改稿・推敲の手段の一つ、工夫として、音読してみるのはいいなと、以前ただ自著を読んでみた時に思っていたので、試してみたかったというのも今回の行動の理由です。当然かもしれないですが、文章のリズムだったり、読みづらい部分がよくわかりました。私の文章はごてごての装飾過多なので、もっと早くに、一文が長くても読みやすくなる書き方を心がけるべきだったと猛省した次第であります……

 

また話が変わりますが、即売会に当分出られないのが楽しくないので、完全委託のイベント・展示のみのイベント、自家通販のみの取り扱いで頒布するような、薄めの文庫本を出したいなと画策しています。でも、ホームページ公開作品を短くして且つわかりやすく薄めの本になるだけの分量を書くのと、全く新しいのだとどちらがいいのかを迷っています。ホームページ掲載作品を知っていてくださる方には全く新しい、世界観のつながりがない作品だと手に取る勇気がないかもしれないし、かといって私の発表しているものをそこまで知らない方からしたらがっつりと展開しているシリーズものだと手に取りづらい、入り込めないという予想をしていて、どちらにしたらいいのか当分悩むことになりそうです。

 

緑川

 

余談ですが、連絡用メールフォームを新しくしました。通販ページ用にお借りしているサーバーさんとお揃いにしました。プロフィールも若干更新しました。多分、サイト内で一番不要なページですが……