ティフィンの微睡み

耽美主義者緑川かえでの原稿進捗。

店主氏の誕生日がどうして5/9なのか

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◼️今日は拙作『L.M.D.N.』の主人公である銀髪のヴィジュアル系な店主氏のお誕生日です。ちなみに緑川も今日が誕生日です。とても短い企画小説は何とか店主氏の誕生日のうちに公開することができました。間に合ってよかった。来月の、店主氏の友人の誕生日はもう何も書かないかもしれないので、滑り込めて安堵しています。

◼️TwitterやLineからお祝いをくださった友人知人のみなさまと、マシュマロからメッセージをくださった、私だけではなく店主氏のことまで祝ってくださった素敵さま、メールをくれた友人たちに、お礼申し上げます。ありがとうございます。

◼️十代の頃は誕生日にいい思い出がなく(と言いますか十代そのものにいい思い出がないのですが)、この年齢になってから誕生日が嬉しく思うことが増えました。ありがたいことです。十代の時は、私は25歳を過ぎることなく死んでいるだろうと思っていました……緑川は現在25歳ではないのですが。笑   こんなにたくさんの方に温かいお言葉やお祝いをいただけるのは、愚直に書き続けていたからなのかなと思うと、私は書くことに助けられてばかりだなと思います。私が今度は、書くことに何かしら報いるときがくるように頑張ろうと思います。

◼️本題に移りましょう。何故店主氏の誕生日と緑川の誕生日が同じ日なのかについてです。

◼️ホームページにコラムがあった頃は説明をしたことがあったのですが、もうコラムは撤去してしまったので、新しい読者の方もいらっしゃるでしょうし、ちょっとした余談として書こうと思います。

◼️『L.M.D.N.』の話を考えていた高校生の終わり頃の緑川は話をどうするのかぼんやりと考えたり、当時は絵も描いていたので店主氏のイメージイラストを設定して描いては遊んでいました。当時緑川は身体を壊していて、学校に抑圧されていたいろいろな感情が爆発して、受験のためにセーブしていた執筆を一気に再開して受験勉強を投げ出していました。進学校に通っていたのに、あんな進路を辿ったのは私だけだと思うと当時の担任の先生に申し訳ないと思うのですが(いい先生だったのです)定期テストの勉強も模試の勉強も何もしないで、それこそ壊れたようにと表現するのが正しいくらい小説を書いていました。それが高校三年生のときでした。

◼️店主氏が生まれたのはそれ以前なのですが、進級していよいよ受験となったのに4月から小説三昧だった緑川の誕生日、18歳のときですね。高校三年なので。当時小説を書いている仲間みたいだった友人から、文庫本ノートを誕生日にもらったのです。その日に、そのノートに綴る話を店主氏のお話にしようと思って、現在公開しているプロローグ部分『それは昏く美しい光』のプロトタイプ原稿を書きました。店主氏が初めて文章として、一人の人物として表現されたのが私の誕生日だったので、店主氏の誕生日も5月9日なのです。

◼️それからホームページをつくるためにお話を書き溜めていきました。店主氏は、18歳だった私の鬱屈と寂しさと寄る辺なさから生まれた、私に近しい存在です。寂しくなると彼の話が書きたくなるのは、そういった理由かもしれません。いまはなかなか書けていないけれど、彼のお話もまた進めていけたらなと思っています。

◼️店主氏には、生まれてきてくれたことにとても感謝しています。

◼️他の登場人物にも誕生日が決まっている人もいます。だいたい、店主氏のように初めて文章にされた日が誕生日です。