ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

文フリ東京中止のご連絡と日常の些末

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◼️はじめに◼️文フリ東京中止のご連絡◼️

5月6日開催予定だった文学フリマ東京が、開催中止になりました。

私は学友の文豪と結託して、サークル『紅茶会事変』として出店予定でしたが、イベント中止に伴い、当日流通センターに行ってもいません。次回参加の即売会の予定は全くの未定です。中止を決めてくださった事務局の方々が、つらい英断を下されたと思うと寂しい気持ちですが、私は集まることが悪とされて、何かあったときに何の罪もない即売会そのものが非難されるのは悲しいと思うので、この決定を感謝しています。

いつも来てくださる方々、私の麗人本『ローズ・ロスト』は台風で中止になったテキレボに続き、文フリ東京も中止となって、本物の幻想小説になりました。どうか笑ってやってください。笑

 

◼️4月になったら日記を書こうかなと思っていた。

3月は酷い不調でした。此処にも、ついったにも詳細は書いていないのですが、自分が大変でした。

そんなこともあって、定期更新物を2週間、全部休んでおりました。なので、事後報告的に書いておきます。今は早く4月にならないかなと思いながら過ごしています。

でも、世間が大変なので、私が考えたところで何も変わりませんが、此処1週間くらいの間で、たくさんの考え事をしていました。

世界のことを考えたり、書くことの無力を考えたり。このまま考え事を続けていたら、私は世界の構成要素が見えるようになってしまう勢いなので、私が麗人になる日も遠い未来ではなさそうです(?)

 

◼️戦争。

戦争が起こったのだなと、思いながら過ごしています。

だって、海の向こうでは日本の比ではない夥しい数の死が折り重なっています。

都市の封鎖も現実味を帯びてきていて、欧米のような処置がとられることは考えた方がいいことだと思っています。

そして、すでにお店からはものがなくなっている。

ひとが死ぬ。ひとが死ぬ。

生きているひとがいるはずの街が、動かない。

食べ物がなくなる。

……これを、戦争と言わない方が不自然に私は感じてしまう。

 

落ち着く日が来ても、問題はあります。

食べ物や日用品がなくなれば、むしろ落ち着いた後の方が深刻になると思うのです。

おなかがすけば、悲しくなります。

でも、きっと食べ物はそこまで戻っていない。

仕事もめちゃくちゃになるでしょうし、私はむしろ落ち着いた後の日々が、日々として成立するのかが、考えると怖いです。

 

◼️私が何か言ったところで。

無意味にしかなりません。無意味が口をきいている。無意味が原稿を書いている。

私には学がないので分かりませんが、偉い人というのは何のために偉い人でいるのか、分かっているのだろうかと不思議に思う時があります。

偉い人って、笑われるために偉くなったわけではないでしょうに。格好良く象徴でいるために偉くて、潔い形で(何かをやめる・という形式ではなく)謝罪をする・責任を取る、そのために偉いのではないのかなと思うのです。何とかしてよ偉い人、と、最初に思ったことから至った疑問です。私には分からない。

 

家に閉じこもって怯えて、できることは祈るだけ。

誰も悪く無いのに、と思いながら思い出す。

『神様と仲直りをしな、お前はもうすぐ死ぬのだから』

オスカー・ワイルドの小説の、どの話か忘れたのですが、とても好きな箇所です。

思い出すには不謹慎かもしれませんが、私にできることは、普通に過ごすことだと思っているので、努めて普通にしています。

 

こんなときではないと、普通の有り難みが分からないのも、陳腐な話です。

真理は割と、陳腐な表現でまとまることが多い気もしますけれど。

「普通」という尊さに自分なりの意味を与えて、定義して名前をつけていないと、その普通は存在していないものと同じ……

 

◼️楽しいことを書きたいよね。

現在は、ルーティーンで書いて公開している文章の他に、メインの作業としてnoteで連載しようと思っている麗人の話の無料版の構成を書いています。早く書きたいです。

そして、4月の終わり頃には(第3週くらい)ネットプリントにて掌編『BLACK TEA』第二幕を配信いたします。『L.M.D.N.』のスピンオフ的独立オムニバス、店主氏こと魔術師の、殺伐と荒んだ寂しいお話です。楽しみにしていてください。

最近、この日記に書くことも減ってきてしまって、主な更新物がついったやインスタ、投稿サイトやnoteになっているので、ホームページのトップから読んでくれている方は是非、そちらのリンク先も楽しく文章発信の場にしているので、たくさん読んでもらえたら嬉しいです。

 

この日記の何処かに、マイページのリンクまとめとか作ろうかなと思いつつ。

真面目に語るときりがないね。

だから議論は、

唇に薔薇を咥えている時の方が、私はきっと雄弁に語っている

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◼️3月。

とても長い時間、日記を書かないで過ごしていたような気がします。気、ではなくて事実なのですけれどね。日記として書くような日常がないと、更新することも特になくて、原稿や他の書くことを優先していると更新しなくなりますね。元々、日常的なことはあまり書いていない日記なので、尚更。自分の日常をコンテンツとして発信している人は、すごいなと思うのです。自分の日常やルーティーンに、誰が興味など持つのだろうかと私は思うタイプであることと、私の主成分で需要がある部分はそこではないだろうと思っているので、日常を書くことや雑談が苦手です。余計、というと語弊があるのですが、私の場合に限っては、文章を書いている時は他の言葉や伝えることを必要としなくなります。小説の中で、私はきっと何かを言っているのでしょう。それで完結するおめでたい剣城さんです。

 

◼️前置きが長い。

マニキュアを乾かす時間、ペンを持てないので、日記を書いています。そんな更新理由。本当に、語るような面白い日常を過ごしているわけではないので、厳密な意味におけるブログというものは難しいなと最近思うようになりました。それこそ、どういう暮らしをしているのかが垣間見たくなるような存在にでもならない限り、ただのブログは逆に難易度が高い気がします。応援したかったり、そのひとのファンだから日常が見てみたい、という前向きな気持ちで見ていることを選ぶのはいいと思うのですが、どうしても斜に構えたり物事の内訳を複数見つけようとする私は「皆、他人が大好きなのね」と嫌味のようなことを思ってしまう。私が他人に関心が乏しいからで、むしろ周りの方が大多数なのかもしれない。それも可能性の一つですが、正解は分かりません。

 

◼️だから前置きが長い。

・創作用の手帳の話。

いつからでも日付を入れて使える無印の手帳を使っていたのですが、もっとコンパクトに進捗を記録したいと思い、ロルバーンの薄い手帳を進捗兼創作用手帳に変えました。記入欄は少ないですが、その分だけ進捗だけを振り返ることができるようになったので、買ってみてよかったなと思っています。

・ルーティーンの作業の話。

毎日続けることをもっと効率良くしていきたいなと思う今日この頃。毎日のことですし、積み重ねることだから、負担と無駄を減らしていけたらと思っています。定期的に更新していきたいことに併せて、イレギュラーな進行で制作をしていくものもあるので、毎日続ける同じことを効率化していくことはいいことだと考えるようになりました。ここで余裕を作っておいて、不定期に登場する製作物について割く時間を用意するのが今の理想です。

・長い話の話。

投稿を考えていた長い話は、全部できたらカクヨムにアップして、少部数で製本、という運びになりそうです。応募するには長すぎることが、今の時点で分かるのと、削ることが大変だからです。一度書いて完成させて、思い入れがあって何度も駄目にしながら改稿計画を立ててプロットは5回ほど通して書き直したお話だったのですが、公募に送る話としては問題が多くて、この物語を送るために救うよりも、他の話を書いた方がいいという結論です。とても残念なことではあります。私の創作世界の中で重要なエピソードも含んでいるので、この話は別の話の歴史として、下地になっていくのだと思います。無駄なことはないと思っていて、駄作の烙印を誰に押されようと、私が見切りをつけようと、予定していた発表形式を何らかの理由で諦めたとしても、別の薔薇が咲くための有意義な土地になるのです。

 

◼️毎週更新しているものが増えました。

麗人掌編オムニバス『ローズ・ロスト』の他に、noteでエッセイを発表しています。エッセイはカクヨムにもアップしているので、読みやすい媒体を選んで見てもらえたら嬉しいです。このエッセイはnoteだけに公開している話ではいので(といいますか元々はnoteだけに載せるつもりでした)全部無料です。カクヨムが無料で読めるシステムなので、そこに合わせています。でも、私が思う美しさについて、日常で触れた寂しさ、書くことについて思ったことなどなど、自分で言うのも変な話ですが「無料でこういうものが読めるのはいい時代だな」と思うような文章です。どうやら私の小説よりも、私の感性そのものの方が伝わりやすい傾向に最近気づいて、完成を物語に落とし込むことの難しさを感じています。

もし、noteのアカウントをお持ちの方がいらっしゃいましたら私をフォローしてください。noteを書いている知人が周りにいないので、フォローするひとがいないことが寂しいのと、どういう方が読んでくれているのかが気になっているという個人的な興味からのお願いです。笑

 

◼️結びとして。

これから定期更新していく文章が増えていくと思います。ネットプリントも、当初予定していた3ヶ月に一回の配信ペースから、荊棘塔地下書庫のときのように隔月配信になりそうです。書きたいことが増える一方なので、分身はできなくても作業量を増やせばいいいじゃないという謎の精神で楽しみたいと思っています。笑

それと、カクヨムでの更新作品へのメッセージのお返事について、今後お返事を簡略化させていただくことをプロフィールに加筆させていただきました。私の書いたものを読んでくださった方がご自身の意見を持ってくださったり、何かを考えるきっかけになれていたらとても嬉しいのですが、私は読者の方と議論をしたくて小説を書いているわけでもなければ、交流の手段にしているわけでもありません。感想をいただけることはとてもありがたいことなのですが、私がお返事に気を使いすぎるあまりに、後になって「あの返信で適切だったのだろうか?」ともやもやしてしまうことが負担になってきたので、心苦しいのですが今回の判断に至りました。私は読んでくださる方がいるだけで嬉しいおめでたい人間です。PVだって特別な技術がなくとも確認できる設定がデフォルトで用意されています。読んでくださっている方の存在は存じておりますゆえ、いつも応援してくださる方々には小説の発表という形でお返しができたらなと思っています。

……さて、マニキュアが乾いたかな。

ネットプリント配信情報

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ネットプリント配信情報】


・印刷用番号『51640655』
・期間 2/15(23:59まで)

 

掌編小説の配信をしています。

『BLACK TEA』

第一幕「さよならの処方箋」

魔術師が思い出の処分方法を考える話です。


セブンイレブンで印刷できます。

A4白黒20円です。

 

今後、3ヶ月に一度のペースで配信してシリーズにしようと思っています。

魔術師と、寂しさの物語。

たくさんの方に読んでいただけますように……♡

ばたばたしている2月

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◼️2月です。

こんにちは、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

例年そうなのですが、私は1月があまり好きではなくて、今日から2月なのがとても嬉しいです。2月はばたばたしそうな感じですが、すでにばたばたしていて笑えます。まだ一日なのに。笑

ここ2週間くらい、ストレスなのか何なのかよくわからないのですが体調が良くなかったり、元々アレルギー体質で年に2回くらい気管支をやられる時期があるのですが、それがかぶって攻撃してきたりで、大人しくしていました。大人しく書いていました。いつもと変わらないな。

写真は、私のUSBの、ネットプリントデータのフォルダの中身です。懐かしい荊棘塔地下書庫。たくさん書いたなあと思いながら、バックナンバーを眺めておりました。

 

◼️いつもながら前置きが長い。

主についったで散文や短くてすぐ読めるものを公開したりな感じでのらくらと発表していたのですが、ホームページにInstagramのページを追加しました。ついったで公開している散文薔薇廟のアルバムとしてつかっているので、ホームページから来ている方からでもインスタをやっていなくても気軽に読んでもらえるようになればと思った次第です。

ブログ用のエッセイをカクヨムに先行公開していたり(ブログに載せるときは、加筆する予定です)カクヨムのものと同じ内容の記事はnoteにも載せているので、noteのアカウントを持っている方は是非フォローしてみてください。

という、ホームページの変更点など。

……余談なのですが、ホームページのサーバーを移転しようかと考えています。

実質、小説もカクヨムに載せているしこの日記もはてなブログPodcastもそうですが、更新履歴もTwitterにしてしまったので、トップページがあれば良い状態になってしまったので、アプリでも管理できるところを検討しています。もし、お引っ越しをすることとなりましたら、改めてアナウンスします。

 

◼️進捗。

・長編。少女主人カテリーナのお話。

調子がいい日はレポート用紙原稿2枚(平日も休日も)調子が悪いと思った日は0.5枚と言った調子で、書かない日を作らないようにしています。長い話はこれが大切だと思っています。現在は、少女主人カテリーナと魔術師のターンを書いているところです。この二人は素っ気なく話している会話が楽しい。カテリーナがつんけんしていても、魔術師はカテリーナの性分を知っているので全然怒らないで優しいので面白い距離感の二人です。

 

・散文薔薇廟。

週に3回書いている。数日前に、アルバムがわりにしていたInstagramをトップページにつないだので、ホームページやカクヨムしか見てないよという方にもみてもらえたら嬉しいです。

 

・麗人掌編オムニバス『ローズ・ロスト』

今週の麗人は昨日の早朝に書きました。掌編オムニバスという形式が大好きなのを確認しているだけの楽しい時間です。麗人がただただ美しい。麗人を読んでくださっている方は、軽率に誰かに薦めてください(露骨なお願い🥀)

 

・他の作業。

別の話のアイディア出しだったり、資料ノートを加筆していました。

あとは、新しいネットプリント計画を進めていたり。

 

……作業量が増えたなというのが、感想です。

野望が増えたと言いますか、やりたいことがたくさんあって、その全部がわくわくするようなことなので、楽しいことを発表するために増えた作業量が苦ではないのです。勿論、種をまいてみたところで続くかは分からないですし、上手くいくかも見えないけれど、野望を形にするための工夫ができているのが嬉しくもあり楽しいことになっています。

 

実現のための仕組みづくりと、仕組みを回すためのエネルギーという意味での努力、あとは、個人的な感想ですが、野望があると元気になれる気がするので(どうしてだろう……)美の発信のために楽しんで書いていきたいと思います。

生活感のない挨拶の文句を考えている

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◼️久々に夜に日記を書いています。

今晩は、剣城です。相変わらず、更新時間が表示されない仕様に設定している日記に時間帯で使い分けないといけない挨拶を書いています。笑 読んでくださる方の時間も同じ時間ではないので、なんて書き出すのが一番いい挨拶になるのか時々考えます。Podcastの方では決まった挨拶をしているのですが……日記は何て書けばいいのでしょう。ごきげんよう、とかかな(どういうテンションなの?)

「ご機嫌よう」は麗人に言って欲しいな。笑

耽美主義者として思う事は、ご機嫌よう、という挨拶はそんなに上品でもない気がしますというくらいです。もっと、生活感のない挨拶の方が耽美ですよね。「フォースと共にあらんことを」のような挨拶を考えないと。何の話だろうか。

 

◼️近況。

前置きが長い。しかもどうでもいい内容なのに長い。よくないな。

このところはずっと、計画を立ててそれに沿った執筆をしていたのですが、ちょっと疲れていたのでしょうか、何処かから風邪をもらってきてしまって、木曜日の夜に帰宅してから死んでいました……吐き気がしたので胃腸炎だったらどうしようと怯えていたのですが、幸いなことにお腹にくる風邪だったみたいです。今も軽い頭痛があるのですが、元に戻りつつあり、木曜日にできなかったことや、金曜日に大事をとってお休みにしておいた作業を今日は進めたりしていました。休み休み、書き物をしている感じです。

 

・投稿用の長編の話。

麗人の話は推敲後のものを印刷する準備をしています。

書いているのは、少女主人カテリーナのお話です。まだ12場面目なのにレポート用紙原稿50枚を突破してしまって、大丈夫か心配です。長くなりすぎませんように。

投稿を考えていたのですが、編集の薄荷ちゃんと話した結果、完成したら丸ごとカクヨムに載せて、カクヨムからエントリーできる賞におまけ程度に参加するかもしれない方針になりそうです。まだ確定ではないですが……

どの道普通に投稿しても同じですし、投稿サイト経由だとPV次第で広告の何かが加算されるらしいので、悪いことではないと思っています。今は、書き進めることに集中したいです。

 

・漠然と製本を考えている話。

新刊は秋のテキレボに合わせて出そうと考えているのですが、今のペースだと多分間に合わない。

ちょっとそちらに割く時間もつくっていきたいです。

 

・やっぱりネットプリントをやりたい。

勝手にすごいなと思っている方がネットプリントを頑張っていらしたり、絵描きさんの知人がネットプリントを楽しんでいるのを見ていたら、やっぱりまた配信したいなと思い始めています。でも、#荊棘塔地下書庫のときのように、毎回違う人物で違うテーマで隔月、はもう厳しいかもしれない……何処から読んでも支障ないようでいて且つシリーズ化もできそうな話を用意できないかと考えています。カクヨム出張版の麗人掌編オムニバスみたいな形式な続け方ならできそうだと思うのです。

 

◼️総括。

今、ちょっと書くことと伝え方について考えることが多くて疲れ気味ですが、楽しい事は発信していけたらと思っています。

応援していただけると嬉しいです🥀

野望も抱負も、唇の薔薇に鎖して

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◼️新年をお迎えしていました。

年が明けておりました。特に変わったことのないおやすみを過ごしております、剣城です。本年もよろしくお願い申し上げます。

皆さんはお休みをいかがお過ごしでしょうか。私は祖母君に会いにいってから、一日に帰還して、年末年始の予定を淡々と遂行しながら、隙間時間に別の作業を足したりして創作で充実しています。

 

◼️更新したコンテンツ。

カクヨムの長編『革命ごっこ

昔書いた長い話です。何処だったかの賞に送ったのですが落選した話。落選したことが全く悲しくないストーリーです。笑

暇つぶしに読んでもらえたら嬉しいです。

Podcast『剣城かえでの革命喫茶』

第2回のタイトルは『習慣と、いい精神論の話』です。成果と結果の違いと関係性をどう考えているか、成果を積み上げていくために心がけていることなど、自分の経験談ではありますが、創作論的なことを話しています。拙い話し方ですが、喋ることが上達できたらという期待をしながら頑張って話しました。ブラウザでは勿論、アプリではAnker・Podcast……あと音楽配信のアプリでも聴けるようになっています(名前を忘れてしまった……sportify?のような綴りだった気がするうろ覚えですすみません)

私で答えられる創作のことなど、ご質問や、これを話題にして欲しいという内容がありましたら、何処からでもこっそり教えていただけると参考になります。よかったら。

◼️更新予告のコンテンツ。

・麗人掌編オムニバス『ローズ・ロスト 麗人薔薇柩の招待状・幻惑の薔薇庭園』

私の都合と年末用に長編を公開したのに伴って、図らずも麗人は連休でしたが、この休みを断頭台にかけるべく麗人の掌編は更新再開いたします。お楽しみに。

・更新するか迷っている話。

今年は『L.M.D.N.』長編本編をどうしようかと悩んでいます。

もしかしたら更新しないかもしれない、するかもしれない。

 

◼️進捗。

今は投稿作と、並行して書いている短い話(掌編オムニバス系統の、短くて連続性がない話)の作業をしたり、ブログ用の記事を用意する日々です。

長い話を書くときのバランスの取り方として、一緒に掌編オムニバスを書いていくのはいいことだなと最近気づいてアイディア出しをしています。長編だと構成や伏線に凝りすぎてしまうので、構成を練っている時間は原稿を書けない時があり、そんなときに短くても「原稿」という形式で文章が書ける掌編オムニバスは私の書くことの均衡を保つのにいいことなので、準備したりしています。

短編も構成を考えると長編ほどではないですが纏めるのが難しい、ショートショートまで短くしてしまうと奇抜なアイディアやひねりの着地点と終わり方をどう見せるか決めるのに悩む……掌編オムニバスなら各話のつながりを深く考えなくていいので、気楽なのです。勿論、賞に送ったり本にするには不向きなのであまり公開はできないかもしれないですが、自分の中で作業の緩急をつけるのにいいかなと思っています。

 

◼️新年の抱負ということも。

改まって書くような抱負はないのですが、何の根拠もない自信に溢れている不思議な状態です。不言実行、ということにしておこうかなと思います。

ブログを作ることや、麗人の掌編をもっと書いていきたいと思うことだったり、長い話にも意欲的になれているので、楽しみなことがたくさんです。佳き一年にしていこうと思います。

私の物語の登場人物の冒険を、温かく見守っていただけたら嬉しいです。

まだ先の話ですが、文フリ東京にも私が首謀者であるサークル『紅茶会事変』は参加いたしますので、是非遊びに来てくださいね。麗人本を見て欲しいです。差し入れもお手紙もお話に来てくださる方も大歓迎です。テキレボでお渡しできなかった購入特典『麗人のありがたい日のお言葉カード』もなくならない限りお渡しするので、もらいに来てくださいね。

 

2019年は麗人を書いている人というイメージを確立してしまった気がする

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◼️年末。

おやすみになって疲れが出ているのか、単に情緒不安定なのか(?)理由は不明ですが耽美薔薇バンドの曲を聴きながらぼんやりと泣いていました。全て年末のせいだということにしよう。今晩は、剣城です。ちょっと早いですが、今年のことをちょっと書いてみようと思いこの文章をしたためています。

 

◼️近況。

近況を先に書くと、Twitterで大雑把なアンケートを取った結果で選んだ長編「革命ごっこ」を公開できました。長編一本分の原稿なので、いつでも読んでやってください。子供たちが大真面目に悪いことをしているあれな話ですが、書いていて楽しかったのは覚えています。結末が非常によろしくない話だったので、よく投稿したなと今は思っています。落選したことに関しても傷つかない程度に。笑

 

他には、来年に向けた作業効率化の計画を練ったり、上手くいかなかったことをどう改善していくかについて考えることに時間を使っています。各曜日ごとの予定だったり、その日の作業の上限と優先順位について決め直したり、あとは気持ちの持ち方とかを考え直したり……心が全てですからね。

年末年始のおやすみに進める作業も全部決めて割り振って、今はその予定通りに作業して、時間ができたら他のこともしたりといった感じです。昨日は麗人の長編の推敲3回目を終わらせて第3稿目の原稿を仕上げ、応募書類とあらすじを作り終えたり(この3稿目もまだ直すかもしれないですが)カクヨムに載せている方の麗人掌編オムニバスを1話書き上げたりしていました。先日の散文納めも麗人だったな。麗人ばかり書いているな。水面下ではそうでもない企画がたくさん進んでいるのに……笑

 

◼️2019年。

前置きが長い。

・書き物の効率化。

今年は何をしていたかなと思い返しながら、一番頑張っていたことは麗人の長編(近況に書いたやつです)を仕上げることと、作業の効率化をどうしていくかに時間を使っていたように思います。

進められた原稿、書き上げた話そのものは少なかったと思います。そこは悔やまれるので、2020年に巻き返していきたいことです。

ただ、限られた時間と疲れている平日にいかに作業を進められるかを考えて、精神論になってしまうのですが、元々得意だったから改善することが頭になかった『継続』について見直したり、無理なく続けていくための仕組みや優先順位の付け方だったり、精神論を支えるための努力ではない力を養うために試行錯誤していたなと思っています。

今は書くことに関して、精神論的な強さ・継続していくための心の持ち方・努力の方向性に加えて、この三つを支えるために、仕組み・効率化することで使える時間とエネルギーを書くこと以外に割かないようにすることを、大事にしています。これを2020年の早いうちに習慣に組み込みたいと思っています。

仕組みやテンプレートは用意しておくと無駄に考えることが減ると思ったので、まず取り入れたのがTwitterに載せている散文『薔薇廟』の準備でした。

薔薇廟には例題のような文章をいくつか用意しているのですが、今まではその準備を毎日やっていました。

結論から言うと、「決めること」というのはとてもエネルギーが必要な作業です。何を例文にして書こうかな……と迷いながら決める時間は、毎日考える分の時間を食っていると考えると合計したら凄い無駄です。それで、料理の作り置きのように、散文の例文は毎週日曜日に1週間分全部用意しておくようになってから、何も考えないですぐに書き出せて楽になったし、発信できるものを作るのに時間がかからなくなったから発信できる文章が増えました。前日に準備していた時は「今日は疲れたからいいや」と書かなかった日もあったので、そういうことがなくなりました。

仕組み作りが大事だと確信して、他のことにも取り入れていこうと準備中だったりすることもたくさんあります。

 

・長編に関して。

今年は原稿をどこにも送りませんでした。本当に、2020年に向けて長い話を書いたり、アイディア出しをひたすらしていたり。

なので今は書きたい話がたくさんあります。多すぎてどれが早く投稿作になり得るか選びかねているのが問題ですが……麗人の長編が一区切りしたので、また別の話をと思っています。今年時間をかけた麗人の話は、来年何処かに旅立ちます。

 

・即売会。

今年は春の東京文フリに参加して、秋のテキレボは台風のためになくなったので、一回参加しただけでした。幻想掌編集「レテの水」を頒布できてよかったです。可愛いお姉さんがたくさんブースを訪ねてきてくださったのが嬉しかったです。

残念だったのは耽美なる暴力こと麗人本「ローズ・ロスト」を頒布できなかったことです。これは参加確定している来年の東京文フリで初頒布になります。新刊はテキレボ合わせで考えていたので、春の文フリは新刊をどうしようかまだ曖昧なのですが、もしかしたら「白薔薇姫と荊の剣」という宮廷謀略劇長編を本にするかもしれません。私が人生で初めて文学賞に投稿して一次選考を通った話に新しい登場人物とエピソードを加えて大改稿という名の完全書き直しをした話です。女将校のスカーレットと皇女メリルは、私が書いている共有世界観の登場人物ではないですがとても気に入っています。改稿した後にどこにも発表していないのがもったいないので、もしかしたら小部数だけ製本するかもしれません。という予定は未定。でも東京文フリには参加するので「紅茶会事変」をよろしくお願いします。首謀者の剣城だけでなく最高幹部のふかふかちゃんも新刊を提げて華麗に登場する予定ですので遊びに来てくださいね。

 

・散文薔薇廟。

Twitterにアップしていた散文薔薇廟が一年続いていたことに驚きつつ、嬉しいなと思っています。11月で1周年でした。いつまで続くかわからないですが、書ける限り続けたいので、是非読んでみてください。すぐ読めます。とても短いです。

 

・僕様何様麗人様。

活動そのものが迷走していたと言いますか、何をすべきか定まらなかった時に、

「私の創作の重要人物なのに、麗人の話はどれも気軽に読める長さの作品がない」

と気づいて、耽美麗人本「ローズ・ロスト」を終わらせてから始めた掌編版「ローズ・ロスト」の試みは良かったと思っています。麗人が皆さんに愛していただけて嬉しいです。この短さの話をきっかけに、長い話しか公開していない「三主従」なども読んでもらえたらと思っています。

オフラインの活動とオンラインの活動、オフラインの方を見てもらうためにはもっと無料で敷居が低くてばしばし更新ができる媒体を強化せねばと思い、カクヨムに本格的に定期更新する話を作れたことは本当によかったです。

 

・2020年は。

投稿活動を積極的しながら、カクヨムにも新しい話を、昔書いた拙い原稿も、恐れずに公開していこうと思っています。

即売会も楽しみつつ。

まだまだ先のことなんて分からないけれども、今はこれからが良くなっていく予感しかありません。

日記は今日が書き納めになると思います。来年は耽美の発信源となる耽美ブログ的革命喫茶を作ろうと思っているので、こちらの更新はまたのんびりになるかと思いますが。暖かく見守っていただけたら嬉しいです。

いつも私の書いた話を見てくださって、ありがとう。いつもの方も、初めましての方も。今までもこれからも、ありがとう。貴方に薔薇の花束を。私がくだらない話をしていた頃を、いつか私が知らない誰かが懐かしんでくれるような成長ができるようにと思っています。

 

来年は優しいストア派になりたいのにストア派の中の過激派最強への一途を辿る剣城かえでより(優しくなりたい)

 

余談ですが、来年から始動する耽美ブログのために、新しいパソコンが来る予定なので頑張って作業場を片付けています……置く場所が、場所がない……笑