ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

話し相手がいない話に、途方に暮れて薔薇をかむ

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◼️8月になりました。

日常に関して書くことがない日々です。こんにちは、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

少し前まで自分が黴びてしまいそうなお天気だったのに、暑くなりましたね。私は暑がりなのにすぐに身体が冷えるので、夏は嫌いです。扇風機の風もそんなに好きじゃないのですが、さすがに現在の気候を考えるとエアコンや扇風機はもはやライフラインなので恩恵にあずかっています。

写真は、机の上です。相変わらず、紙とノート。素敵なインクを買ったりしました。麗人が作中で飲んでいる液体に似た色だったので、買わざるを得なかった(?)

今日は、目覚ましもつけずに、目が覚めた時間に起きて、一人でコーヒーを飲んで、母上と妹氏が眠っている間にトイレを掃除したりして、まだこの日記を書いているのは午前中なのに、今日はもう終わってもいいくらいの満足感です。笑

 

◼️書きもののお話。

今月の更新は、麗人掌編オムニバスが今週、来週か再来週くらいに魔術師の虚無日記、ネットプリント『BLACK  TEA』の配信があります。どちらも、読んでくださいね。

長い話に関しては、急遽書き足した場面の部分を書いていたり、新しい長編の構想を作りつつ、方向性に関しての落書きをしたり、お話のテンプレートを作ったりしています。

思うところあって、考え事がしたい最近です。資料のファイルに綴じてあるリフィルに、いろいろ書いていたりします。

 

◼️誰に話したらいいのかわからない話が増えている。

書き物のことに関して、最近、誰に言っても仕方がないことだろうな、と、思う考え事が増えています。創作をしている友人知人と言葉を交わしたところで、先が見えるようなことに思えない。そんなことです。

原稿作業に関して真摯な方は、たくさんいると思います。私だって、その真摯な人物に含まれると自負しています。今の私は『何かを書くこと、作ることそのもの』に関して真摯な考えを掘り下げているところにあります。そう言う話、書くことの根底になる部分を共有できる人が、私にはいない。昔の作家さんがいいなと思うのは、誰かに師事できるところなのですよね。お話だけなら一人で書けるでしょう。でも、書くことそのものの本質について話ができる人がいるのは、とても少ないと思うのです。今の時代なら、尚更。

会社員だったら、できないことを上司に質問すればいいし、間違えていたら誰かから何かしらの指摘を受けるでしょう。一人の小説家には、そう言う言葉をくれる人はいません。自分で探すしかない、私は今、そこにいるのだと思っています。

難しいことだけれども、私は原稿が捗っている時と、思案に耽っている時は、とても静かです。いつも静かなのですけれどね。

原稿に没頭することと、思案に耽ることは、同時にはできません。私には。

外に何かを求めることをしないで、私は私と、喋っています。

 

◼️まとまらないまとめ。

常に、短くともアウトプットはしていたい。それがネット上に発表している話だとしても、それだけのために話を書くことが難しくなってきました。もしかしたらまた、更新頻度が下がるかもしれないです、何を削るかは、考えていないのですけれども、、

これ以上、本は買わなくてもいいやと思ったり、決まったことも多いです。

今まで度々、目が覚めた気分になった時がありました。ただそれは、微睡の途中で、ふと薄目を開けただけだったのかもしれません。

エネルギーの転換期を感じていたり、自分なりの方法を作っていくために、今は考えることが多いです。

今後の更新情報と短いお話

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◼️まずはお知らせです。

Twitterには書いていたのですが、今後、定期更新物の更新頻度が下がります。理由は、公募用の長編や、製本する話に力を入れていくためです。掌編やエッセイは、話の数も増えてきたので、今後は月に1回の更新になります。

予定としては、更新日は内容を問わず、月曜日の夜に統一しようと思っています。月曜日が、何か更新される曜日だと思っていただくと分かりやすいと思います。

 

🥀エッセイ(note・カクヨム

『薔薇がこぼれた原稿用紙』

第1週の月曜日更新。

 

🥀麗人掌編オムニバス(カクヨム

『ローズ・ロスト 麗人薔薇柩の招待状・幻惑の薔薇庭園』

第2週の月曜日更新。

 

🥀ネットプリント(セブンにレブンのマルチコピー機にて印刷できます)

『BLACK  TEA』

偶数月の第3、もしくは第4週配信。

 

……定期更新物はこのようなスケジュールで回していきます。

ネットプリントは、奇数月はありません。

ついったやnoteには30秒くらいで読めるエッセイとかも更新していますので、よかったらそちらも見てもらえたら嬉しいです。

 

公募の原稿は、そろそろ最初の結果が出るのですが、先に進んでも一旦終わっても、次を用意していくことには変わらないので、私がどうしたいのかを考えていました。

とてもとても長い、彷徨だったと思い返しています。

長い話は構成に時間がかかるので、そろそろある程度のテンプレートも作りつつ、そう言った作業にも時間が必要なので、毎週二回更新を続けるのが難しくなりました。本当は、できていたらいいのですけれどね。汗

 

長い話を頑張るので、応援していただけたら嬉しいです。

 

◼️お知らせだけなのもあれなので、長編の話。

今、麗人の長い話を書いているのですが、全体の三分の一を書いたところで、10万文字を突破しました。規定枚数、原稿何枚だったかしら……私は長編を書いても、いつも規定枚数にぎりぎり滑り込めるくらいの文章量のことが多かったので、今までにないパターンに挙動不審です。笑

今後は定期更新の文章をゆったり書きながら、長い話をメインに切り替えていくので、両方を楽しめるようにと思っています。

楽しいい報告ができたらいいな。

酔いが覚めたら移ろうものに時間を訊くといいらしい

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◼️酔いたまえ、より。

ボードレールの『酔いたまえ』がすごく好きです。

記事のタイトルは内容から考えた結果導いたこと。笑 酔っていないと時間の奴隷になるので、酔いが覚めたら移ろうものに今が何時かを尋ねるといいそうです。今は酔うべき時間だと、移ろうものは答えるらしい。今度からそう思うことにします。

 

◼️日記を書いていなかった。

テキレボEXも終わっていたし、全然日記を書いていなかったなと思っていました。ここがほぼ日常のためだけの日記になってきたので、私の日常がそこまで書くことに溢れているわけでもないからか、更新していませんでした。後、ここを更新していないときは普通に原稿を書いている時だと思っています。文章を書けているときに、他の言葉を、特に自分のことを語る必要がなくなるのです。登場人物のことを書いているからね。

 

◼️テキレボEXのお礼。

本をお迎えくださった方々、ありがとうございました。今頃お手元に届いている頃でしょうか。私もお迎えした本が届いていて嬉しかった。

即売会に委託参加をしたことがなかったので、委託に近い通販型の即売会は勉強になりました。本と言いますか、文章や記事をお金にすることの難しさについても考えたり、頒布数を顧みてマーケティングの失敗だったことを痛感していたり……

一番宣伝していた、一番手にとって欲しかった本が、思っていたより頒布数が伸びなかったのです。私が書きたいものを望んでくれる人に、どうしたら訴え出ることができるのか、目に触れる場所に出られるのか、そんなことを考えていました。反省が多かったです。

卑屈になっているときだってありました。好きでいてくれる方がいるのに、私の書くお話、素敵なのに美しいのに、要らないのかな。そう思って悲しくなっていた時もありました。難しいことですが、私が書いていることは、広く浅く好きになってくれる人がいるジャンルではなく、狭く深く愛してくれている方が好きでいるジャンルなので、気に入ってくれる人の目に触れる機会を探していかないといけないと思っていました。

準備会の皆様に、お礼申し上げます。考えることが増えたのは、私の今後にとってありがたいことです。

 

◼️原稿のお話。

五月の半ばから、六月の半ばまで、長編強化期間にしていました。普段の更新物を全部お休みして、プロットを最後まで書いて、原稿もたくさん進めました。プロットは結局4万文字になりました。中編じゃないのかなこれは……笑

原稿も、強化期間中に進めた後は、他の更新物の作業と一緒に続けています。長編原稿は現在8万文字に届きそうなところです。

作業ルーティーンを見直して、何曜日に何をするか決め直したり。それと、金曜日を原稿お休みの日に設定しました。構成とか、紙に書けることで進める作業の日にした次第です。自己締め切りを設定しつつ、守りながらできているのでいいことかなと思っています。本当はもっと書きたいことがあるのですが、、分裂しないとできなさそうですね。

いつも書きたいことでいっぱいなのです。

 

◼️ネットプリントのお知らせを忘れていた。

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月曜日から魔術師の虚無日記『BLACK  TEA』を配信していたのに日記でお知らせするのを忘れていました。印刷期間、6/29までじゃないか……前回、世間の事情を鑑みつつ実験的にGoogleドライブでも配信していた第二幕も再配信しています。印刷用番号は画像をご参照ください。関係ないけれど、月曜日は麗人の誕生日です。何も用意していないですが。笑

 

◼️まとまらないまとめ。

私は原稿と原稿と原稿の日々です。

最近、一分くらいで読める(一分いらないかもしれない)短いエッセイをついったに載せています。まとめたマガジンはnoteにあるので、そちらも見てもらえたら嬉しいです。

それと、週一更新のエッセイ『薔薇がこぼれた原稿用紙』の更新日は水曜日になりました。前は火曜だったのですよね。そして週末は麗人のお話です。楽しみに待っていただけたら、私が嬉しいです。

テキレボEXが開催されています

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◼️本日より、通販型即売会テキレボEXが開催されております。

私はサークル『紅茶会事変』として参加しています。

頒布物は以下の通りです。

 

 

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🥀麗人本『ROSE  LOST』

https://text-revolutions.com/staffdaikou/products/detail/7349

 

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🥀幻想掌編集『レテの水』

https://text-revolutions.com/staffdaikou/products/detail/7348

 

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🥀三主従『三主従 薔薇という崇高 甦る焔の仮面』

https://text-revolutions.com/staffdaikou/products/detail/7347

 

《通販サイトはこちらです》

https://text-revolutions.com/staffdaikou/

《買い方についてのページをご一読ください》

https://text-revolutions.com/event/extra-buy

通常の書店通販などと異なり、申込後すぐの発送ではありません(発送は6/18~22頃です)。

購入には手数料300円と送料が必要です。

また、クレジットカードによる支払いはできません。

 

通販サイトで検索する際は、『紅茶会事変』と入力してください。

私の筆名(剣城かえで)では検索しても何も出てきません。ご注意を。

本の価格は、通販型の即売会ですが、通常の即売会と同じ価格で据え置きにしました。即売会なので。

 

各種、ノベルティーは以下の通りです。ご参照ください。

🥀どの本でも。

・麗人掌編オムニバス『ローズ・ロスト 麗人薔薇柩の招待状・幻惑の薔薇庭園』より未収録作品のペーパー。

作品タイトルは「水に委ねた悲劇と英雄」になります。

 

🥀ROSE  LOST

・ポストカード

・麗人の美の暴力カード。笑

ポストカードは、三主従本の特典とは違うものです。

麗人の美の暴力カードは、美しいと思います。笑、とかつけて説明していますが。ぜひもらって欲しいです。

 

🥀レテの水

・個別のノベルティーはありません。

・でも麗人のペーパーはついてきます。たとえ欲しくなくても。

 

🥀三主従

・ポストカード

ポストカードはROSE  LOSTの特典とは違うものです。

(パンフレットは無くなったのでノベルティーはポストカードになります)

 

🥀耽美小説をお求めの方、剣城の小説が好きな方、気になっている方、何かのついでに魔が差して気になった方、興味を持っていただけたら嬉しいです。

素敵なサークル様がたくさん参加されています。私を介して他の方の作品を知ってもらえることも、他の誰かを通じて私に興味を持ってもらえても嬉しいです。

楽しい5月末にいたしましょう。

BOOTH通販も受け付けておりますので、そちらも併せてご活用ください。ノベルティーは、少なくとも、麗人の掌編ペーパーはたくさんあるので一緒に入れてお送りしています。

今は長い話を頑張ったり、次に本にする話のアイディアだしをしていたりと言った日々ですが、私も今回の即売会を楽しもうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

 

剣城かえで。

何かから逃げるように書く日記

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◼️何かから逃げるように日記を書いている。

とても、物憂い土曜日の、一番嫌いな時間に日記を書いています。休日の昼下がりは、好きになれないのです。だるだるしてしまう。

原稿を進めることで、文章を書くことで、私は強くなれるのに、強くなったら怖い人に攻撃をされると怯えている小さい頃の私が泣いているような気分で過ごしています。伝わらないかもしれないのですが、いい方向だと分かっている方角があるのに、そこへ行くことに過去にないがしろにされた私が怖がっている。

子供は社会的弱者で、世界も狭くならざるを得ない。大人からすれば小さなことで追った傷が、子供にとっては将来にまで痛みが響く負傷として残る。その傷が、今の私の中で泣いている。

恐ろしくなれただけ、私は自分のことを分かっている。理解ができている。メタ認知とは違う理解。私がどうして文章を書いているのかが、分かっている。物語を進めることは簡単なのに、私の中にいる悲しい仕打ちに傷ついたままだった私が、文章を書くことが命に関わることだと訴えている。

誰かに話したい気がする。誰とも話したくない気がする。私は誰とも、本当の話をしたくないのだろう。

誰にも嘘はついていないから、本当のことを語っていない私を、許してほしいと思っている。

長い話を書く準備ができた矢先に、私は大変なものと戦うことになったのだと思っている。難しい。何もかも、何もしたくないとき、私はいい加減な口調で「難しい」と言いながら、考えてもいないくせに終わらせようとする。

 

小説を書くことは危険ではないし、完璧にならなくてもいくらでも強くなれると、今は私に言い聞かせています。

他人にプレゼンをすることは、きっと簡単です。

自分を納得させるよりも、きっと易いことです。

自分は、自分の言葉にしか、納得することをしないから。

私は私になんて言ったら、分かることができるのだろうか。

テキレボEX 参加のお知らせ

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‪5/18(月)開催【Text-Revolutions Extra】

サークル: 紅茶会事変

カタログ: https://plag.me/e/HS 

 

‪本文サンプル‬

‪🥀ローズ・ロスト‬

https://drive.google.com/file/d/1oxbk7rz7uj5hla2fArNSLNT5iElEC9uo/view?usp=drivesdk

‪🥀レテの水‬

https://drive.google.com/file/d/1fa63fd__kRz1jvjif1OMVehMeR75MYAg/view?usp=drivesdk

‪🥀三主従‬

https://drive.google.com/file/d/15WQdNcIsFnsY8ph9fQhOxV0yZO1l0MSo/view?usp=drivesdk

 

即売会概要はこちら。

https://text-revolutions.com/event/

 

◼️久々の日記です。

こんにちは、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

この度、テキレボのイベントに参加することになりました。ありがたい試みに感謝しています。

写真は久々に自著を撮ったものを。

会場での即売会ではありません。期間が設けられていて、その間に欲しい本を注文するような形の即売会になっています。

委託だけのイベントをイメージしてもらえるといいのかもしれません。本の価格をどうするかを迷ったのですが、BOOTH通販のような送料手数料は上乗せしないことにしました。

 

私の本は、

『三主従 薔薇という崇高 甦る炎の仮面』

『レテの水』

『ROSE LOST』

 

全て、即売会価格のままにしてカタログに登録してあります。

通販手数料がかからないで耽美本が手に入りますよ。

今回、ノベルティーとして、カクヨムにて連載している麗人掌編オムニバス『ローズ・ロスト』より本編未収録の掌編ペーパーを、どの本を買ってくださった方にもお届けいたします。

また、通常の即売会と同じように購入特典も同封致します。

*『三主従』にはポストカード。

*『ROSE LOST』には四角いポストカード(麗人の言葉が書いてある)と散文ポストカード。

以上が本をお迎えくださった方へお届けするおまけです。

なお、『レテの水』には購入特典はありません。でも麗人の掌編ペーパーは無条件についてきます。

 

この記事の上部にあるリンクは、Googleドライブで公開している本文サンプルです。

『三主従』はエンタメ性は一番高い私の代表作です。作り込んだ敵の伯爵刑事とのやりとりや、事件のきっかけなど、本文が長いこともあり豪快にサンプルを公開しています。あと、三主従本には巻末に本編とは別に三主従の短編が二つ収録されています。

 

『レテの水』からは「平等」というお話を丸ごとサンプルにしました。気に入っているお話。編集の薄荷ちゃん曰く「落語みたいな落ち」だそう。

 

美の暴力『ROSE LOST』からは麗人と年老いた薔薇の会話をサンプルにしました。終盤のところも少し読めるようになっています。

 

サンプルはお気軽にお読みください。

即売会期間が終わるまでの公開です。

気に入ってもらえたら嬉しいです。どの話に興味を持ってもらえても嬉しいです。

耽美主義者の日常は絵にならない

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◼️日記らしい日記が久しぶりという話。

こんにちは、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は制作の日々です。書き物が忙しく、急に目標ができたり、普通に出先が忙しかったり、一日も1週間も、流れていくのが早いです。私の日常や暮らしている部屋、送っている生活はVLOGになるようなキラキラしたものではないので、紙と本と文字、耽美ロックとカフェインだけが構成要素でありながら雑然としています。私の日常に、コンテンツ的な意味での需要はないと思っているので、日常を書く必要もないのですが、丁寧に暮らしてそれが絵になる生活なんて、それこそ文章だけで暮らしていくよりも、私にとっては難しいことのように思います。動画を撮る計画があって購入したのに使っていない小さな三脚があるので、戯れに撮ってみるのも面白いかもしれないですけれどね。私の毎日は、別に絵にならない。笑

◼️制作用の新兵器を導入した話。

自宅と、出先の昼休みに使うために、制作用の新兵器を最近導入しました。数日前から出先には、PCに接続して充電ができるBluetoothのキーボードを常駐させています。昼休みに、手書きの原稿を入力しています。いい気分転換にもなるのです。意外と、休憩時間の中で入力ができます。自宅で使っているものとは別のものなのですが、自宅で使っているタブレット用のキーボードを持ち運ぶのが面倒だったので買ってみたら、とても便利です。何より、昼休みが無駄にならなくていいです。

もう一つは、少し前まで机周りを片付けながら、頑張って設置していました。とりあえず、強いプリンター、とだけ書いておきます。原稿を印刷するために、モノクロ専用の大きなプリンターを買いました。母のコネクションでそのプリンターを知って購入したのですが、届いたものを見たら、予想していたものよりずっと大きいプリンターだったので設置が大変でした。たくさん原稿を書かないとなと思いました。頑張ろう。

◼️定期更新物をお休みしている話。

毎週日曜日更新の麗人掌編オムニバスと、火曜日とかにゆるゆる更新しているエッセイ、散文の更新もまちまちにしながら、休止宣言をついったではしていたのですが、6月の中旬まで、定期更新物をお休みして、ある長い話に専念しています。期間は、前述したとおりで6月の半ばまでです。おしりに火がつくとそのまま肺になるタイプで、締め切られることは大嫌い、締め切りは常に自分が決めた日、という急ぐ事大嫌い人間の剣城さんなのですが、思うところあって、長編を急いでいます。間に合うかはわかりませんし、間に合ったところで、規定枚数に届くのかわかりません(これは私の書く長編が、長編にしてはコンパクトになることが多いためです)何の保証もないですし、何にも確定事項はありません。私にしては無謀なことをしています。でも今は、少し無謀なことをしてみる必要があると思って、書いています。結果はどうあれ、いい方向に私が向かうことができるようにと思っています。

◼️いよいよテキレボEX。

月曜日から月末まで、いよいよテキレボEXの開催です。詳細はイベント概要と試し読みページを載せている記事をご参照ください。新しい名刺や、どの本をお迎えしていただいても同封する麗人掌編本編未収録作「水に委ねた悲劇と英雄」ペーパーの準備もできています。三主従本や幻想賞編集レテの水、耽美派最強の掌編連作「ROSE  LOST」この三冊でお待ちしています。各種ノベルティーもご用意しておりますので、イベント詳細記事をまた見てもらえたら嬉しいです。「ROSE  LOST」は昨年秋のテキレボ新刊だったのに、台風で即売会中止、そして春の文フリも中止……本物の耽美なる幻想になっていた本です。多分、献本している方を含めても、5人持っている方がいるかどうかという話です。麗人が美しい話ですが、同時にとても哲学的で寓話的です。読んで欲しい一冊です。エンタメ性を求めるならば、三主従がおすすめです。骨太な長編に加えて、番外編短編を二本、巻末に収録しています。そちらも楽しい話です。麗人だけではなくて、従者二人の活躍も見たい方は是非。レテの水は、主成分が優しさと儚さです。一度読んだら、多分、もう一度読み返すことがない本だと思っています。

 

◼️まとめのようなもの。

今はプロットをひたすらメモアプリに打ち込んでいる感じの日々です。個人的に構成の中で面倒な部分(だと私は思っている)は終わったので、これから少し、駆け足にしても大丈夫そうかな、と思っていたりします。ただ、予定が未定、というのはいい意味でも悪い意味でも言えることなので、しばらく一つの長い話にかかりきりになりそうです。次回の、文章公開は、6月のネットプリント『BLACK  TEA』第3幕になりそうです。最近の情勢の都合で、前回はGoogleドライヴでの配信もしましたが、便利な反面、感想とかをネットに載せると内容に触れていなくてもねたばれになりやすいなと思いました。私が作品を読ませていただいている方の中にも、画像化した文章をネットプリントの代わりに公開している方がいらっしゃったのですが、感想をいつも送っていた私としては、ネット上に感想があげづらいのはデメリットだな、という学びもありました。来月の配信方法をどうするかは未定ですが、魔術師の虚無と寂寞の掌編も、お楽しみいただけるように書こうと思っています。