ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

唇に薔薇を咥えている時の方が、私はきっと雄弁に語っている

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◼️3月。

とても長い時間、日記を書かないで過ごしていたような気がします。気、ではなくて事実なのですけれどね。日記として書くような日常がないと、更新することも特になくて、原稿や他の書くことを優先していると更新しなくなりますね。元々、日常的なことはあまり書いていない日記なので、尚更。自分の日常をコンテンツとして発信している人は、すごいなと思うのです。自分の日常やルーティーンに、誰が興味など持つのだろうかと私は思うタイプであることと、私の主成分で需要がある部分はそこではないだろうと思っているので、日常を書くことや雑談が苦手です。余計、というと語弊があるのですが、私の場合に限っては、文章を書いている時は他の言葉や伝えることを必要としなくなります。小説の中で、私はきっと何かを言っているのでしょう。それで完結するおめでたい剣城さんです。

 

◼️前置きが長い。

マニキュアを乾かす時間、ペンを持てないので、日記を書いています。そんな更新理由。本当に、語るような面白い日常を過ごしているわけではないので、厳密な意味におけるブログというものは難しいなと最近思うようになりました。それこそ、どういう暮らしをしているのかが垣間見たくなるような存在にでもならない限り、ただのブログは逆に難易度が高い気がします。応援したかったり、そのひとのファンだから日常が見てみたい、という前向きな気持ちで見ていることを選ぶのはいいと思うのですが、どうしても斜に構えたり物事の内訳を複数見つけようとする私は「皆、他人が大好きなのね」と嫌味のようなことを思ってしまう。私が他人に関心が乏しいからで、むしろ周りの方が大多数なのかもしれない。それも可能性の一つですが、正解は分かりません。

 

◼️だから前置きが長い。

・創作用の手帳の話。

いつからでも日付を入れて使える無印の手帳を使っていたのですが、もっとコンパクトに進捗を記録したいと思い、ロルバーンの薄い手帳を進捗兼創作用手帳に変えました。記入欄は少ないですが、その分だけ進捗だけを振り返ることができるようになったので、買ってみてよかったなと思っています。

・ルーティーンの作業の話。

毎日続けることをもっと効率良くしていきたいなと思う今日この頃。毎日のことですし、積み重ねることだから、負担と無駄を減らしていけたらと思っています。定期的に更新していきたいことに併せて、イレギュラーな進行で制作をしていくものもあるので、毎日続ける同じことを効率化していくことはいいことだと考えるようになりました。ここで余裕を作っておいて、不定期に登場する製作物について割く時間を用意するのが今の理想です。

・長い話の話。

投稿を考えていた長い話は、全部できたらカクヨムにアップして、少部数で製本、という運びになりそうです。応募するには長すぎることが、今の時点で分かるのと、削ることが大変だからです。一度書いて完成させて、思い入れがあって何度も駄目にしながら改稿計画を立ててプロットは5回ほど通して書き直したお話だったのですが、公募に送る話としては問題が多くて、この物語を送るために救うよりも、他の話を書いた方がいいという結論です。とても残念なことではあります。私の創作世界の中で重要なエピソードも含んでいるので、この話は別の話の歴史として、下地になっていくのだと思います。無駄なことはないと思っていて、駄作の烙印を誰に押されようと、私が見切りをつけようと、予定していた発表形式を何らかの理由で諦めたとしても、別の薔薇が咲くための有意義な土地になるのです。

 

◼️毎週更新しているものが増えました。

麗人掌編オムニバス『ローズ・ロスト』の他に、noteでエッセイを発表しています。エッセイはカクヨムにもアップしているので、読みやすい媒体を選んで見てもらえたら嬉しいです。このエッセイはnoteだけに公開している話ではいので(といいますか元々はnoteだけに載せるつもりでした)全部無料です。カクヨムが無料で読めるシステムなので、そこに合わせています。でも、私が思う美しさについて、日常で触れた寂しさ、書くことについて思ったことなどなど、自分で言うのも変な話ですが「無料でこういうものが読めるのはいい時代だな」と思うような文章です。どうやら私の小説よりも、私の感性そのものの方が伝わりやすい傾向に最近気づいて、完成を物語に落とし込むことの難しさを感じています。

もし、noteのアカウントをお持ちの方がいらっしゃいましたら私をフォローしてください。noteを書いている知人が周りにいないので、フォローするひとがいないことが寂しいのと、どういう方が読んでくれているのかが気になっているという個人的な興味からのお願いです。笑

 

◼️結びとして。

これから定期更新していく文章が増えていくと思います。ネットプリントも、当初予定していた3ヶ月に一回の配信ペースから、荊棘塔地下書庫のときのように隔月配信になりそうです。書きたいことが増える一方なので、分身はできなくても作業量を増やせばいいいじゃないという謎の精神で楽しみたいと思っています。笑

それと、カクヨムでの更新作品へのメッセージのお返事について、今後お返事を簡略化させていただくことをプロフィールに加筆させていただきました。私の書いたものを読んでくださった方がご自身の意見を持ってくださったり、何かを考えるきっかけになれていたらとても嬉しいのですが、私は読者の方と議論をしたくて小説を書いているわけでもなければ、交流の手段にしているわけでもありません。感想をいただけることはとてもありがたいことなのですが、私がお返事に気を使いすぎるあまりに、後になって「あの返信で適切だったのだろうか?」ともやもやしてしまうことが負担になってきたので、心苦しいのですが今回の判断に至りました。私は読んでくださる方がいるだけで嬉しいおめでたい人間です。PVだって特別な技術がなくとも確認できる設定がデフォルトで用意されています。読んでくださっている方の存在は存じておりますゆえ、いつも応援してくださる方々には小説の発表という形でお返しができたらなと思っています。

……さて、マニキュアが乾いたかな。