ティフィンの微睡み

耽美主義者剣城かえでの原稿進捗。

耽美主義者の日常は絵にならない

f:id:xxtiffin:20200516135206j:image

◼️日記らしい日記が久しぶりという話。

こんにちは、剣城です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は制作の日々です。書き物が忙しく、急に目標ができたり、普通に出先が忙しかったり、一日も1週間も、流れていくのが早いです。私の日常や暮らしている部屋、送っている生活はVLOGになるようなキラキラしたものではないので、紙と本と文字、耽美ロックとカフェインだけが構成要素でありながら雑然としています。私の日常に、コンテンツ的な意味での需要はないと思っているので、日常を書く必要もないのですが、丁寧に暮らしてそれが絵になる生活なんて、それこそ文章だけで暮らしていくよりも、私にとっては難しいことのように思います。動画を撮る計画があって購入したのに使っていない小さな三脚があるので、戯れに撮ってみるのも面白いかもしれないですけれどね。私の毎日は、別に絵にならない。笑

◼️制作用の新兵器を導入した話。

自宅と、出先の昼休みに使うために、制作用の新兵器を最近導入しました。数日前から出先には、PCに接続して充電ができるBluetoothのキーボードを常駐させています。昼休みに、手書きの原稿を入力しています。いい気分転換にもなるのです。意外と、休憩時間の中で入力ができます。自宅で使っているものとは別のものなのですが、自宅で使っているタブレット用のキーボードを持ち運ぶのが面倒だったので買ってみたら、とても便利です。何より、昼休みが無駄にならなくていいです。

もう一つは、少し前まで机周りを片付けながら、頑張って設置していました。とりあえず、強いプリンター、とだけ書いておきます。原稿を印刷するために、モノクロ専用の大きなプリンターを買いました。母のコネクションでそのプリンターを知って購入したのですが、届いたものを見たら、予想していたものよりずっと大きいプリンターだったので設置が大変でした。たくさん原稿を書かないとなと思いました。頑張ろう。

◼️定期更新物をお休みしている話。

毎週日曜日更新の麗人掌編オムニバスと、火曜日とかにゆるゆる更新しているエッセイ、散文の更新もまちまちにしながら、休止宣言をついったではしていたのですが、6月の中旬まで、定期更新物をお休みして、ある長い話に専念しています。期間は、前述したとおりで6月の半ばまでです。おしりに火がつくとそのまま肺になるタイプで、締め切られることは大嫌い、締め切りは常に自分が決めた日、という急ぐ事大嫌い人間の剣城さんなのですが、思うところあって、長編を急いでいます。間に合うかはわかりませんし、間に合ったところで、規定枚数に届くのかわかりません(これは私の書く長編が、長編にしてはコンパクトになることが多いためです)何の保証もないですし、何にも確定事項はありません。私にしては無謀なことをしています。でも今は、少し無謀なことをしてみる必要があると思って、書いています。結果はどうあれ、いい方向に私が向かうことができるようにと思っています。

◼️いよいよテキレボEX。

月曜日から月末まで、いよいよテキレボEXの開催です。詳細はイベント概要と試し読みページを載せている記事をご参照ください。新しい名刺や、どの本をお迎えしていただいても同封する麗人掌編本編未収録作「水に委ねた悲劇と英雄」ペーパーの準備もできています。三主従本や幻想賞編集レテの水、耽美派最強の掌編連作「ROSE  LOST」この三冊でお待ちしています。各種ノベルティーもご用意しておりますので、イベント詳細記事をまた見てもらえたら嬉しいです。「ROSE  LOST」は昨年秋のテキレボ新刊だったのに、台風で即売会中止、そして春の文フリも中止……本物の耽美なる幻想になっていた本です。多分、献本している方を含めても、5人持っている方がいるかどうかという話です。麗人が美しい話ですが、同時にとても哲学的で寓話的です。読んで欲しい一冊です。エンタメ性を求めるならば、三主従がおすすめです。骨太な長編に加えて、番外編短編を二本、巻末に収録しています。そちらも楽しい話です。麗人だけではなくて、従者二人の活躍も見たい方は是非。レテの水は、主成分が優しさと儚さです。一度読んだら、多分、もう一度読み返すことがない本だと思っています。

 

◼️まとめのようなもの。

今はプロットをひたすらメモアプリに打ち込んでいる感じの日々です。個人的に構成の中で面倒な部分(だと私は思っている)は終わったので、これから少し、駆け足にしても大丈夫そうかな、と思っていたりします。ただ、予定が未定、というのはいい意味でも悪い意味でも言えることなので、しばらく一つの長い話にかかりきりになりそうです。次回の、文章公開は、6月のネットプリント『BLACK  TEA』第3幕になりそうです。最近の情勢の都合で、前回はGoogleドライヴでの配信もしましたが、便利な反面、感想とかをネットに載せると内容に触れていなくてもねたばれになりやすいなと思いました。私が作品を読ませていただいている方の中にも、画像化した文章をネットプリントの代わりに公開している方がいらっしゃったのですが、感想をいつも送っていた私としては、ネット上に感想があげづらいのはデメリットだな、という学びもありました。来月の配信方法をどうするかは未定ですが、魔術師の虚無と寂寞の掌編も、お楽しみいただけるように書こうと思っています。